ドコモ光ミニ100Mbpsからドコモ光1Gbpsへの料金は？変更方法もご紹介！

「ドコモ光ミニ100Mが廃止されるけど、どうやって１Gに変えるの…」とお悩みではありませんか？

「自動移行されるとどうなるの？」とお考えではありませんか？

実は、自分でドコモ光ミニ100Mから「ドコモ光 1ギガ」へ変更した方がお得なのです。

本記事では、変更に必要な費用や手順もご説明いたします。

1ギガへの変更したら、ネットがより快適になり、オンラインゲームや会議も安定した環境で楽しめます。

さらに、家族全員が同時にインターネットを使ってもストレスフリーで快適に過ごせるようになります。

ドコモ光ミニ100Mから1ギガへの変更は簡単にできて、あなたのネット環境を大きく変えてくれます。

快適なインターネットライフへの第一歩を踏み出してみませんか？

ドコモ光で100Mとは？

引用：ドコモ光公式サイトより

ドコモでは、ドコモ光で100Mbpsのサービス「ドコモ光ミニ」を提供しています。

ドコモ光ミニは、ドコモが提供する低容量通信向けの光インターネットサービスです。

主にデータ使用量が少ない戸建て向け、月額料金が従量課金制で変動する仕組みが特徴です。

ドコモ光ミニの概要

ドコモ光ミニは、データ使用量に応じて料金が変わる独自の料金プランです。

月間使用量が少ない場合などは費用が安く抑えることができるプランです。

今でもドコモ光ミニに申し込める？

結論、2022年12月5日の報道発表では以下の記載がありました。

ドコモ光ミニは、2025年3月31日（月曜）をもってサービスの提供を終了いたします
（ドコモ公式サイトより）

過去、一部のライトユーザーには人気があった「ドコモ光ミニ」ですが、サービス終了の正式発表がありました。

ドコモ光 100Mから1Gpbsへ変更は？料金は？

ドコモ光ミニの通信速度を100Mbpsから1Gbpsへ変更することはできます。

変更には２通りのやり方がありますので、ご説明いたします。

ドコモによる単独タイプへの自動移行と月額料金

ドコモでは、ドコモ光ミニのサービス終了に伴い、料金の変更と自動移行の発表がありました。

月額料金は、2024年4月1日～2025年3月31日からの期間、基本料金のみの請求になります。

ドコモ光ミニ 定期契約	月額利用料（税込） (2024年3月31日まで)	月額利用料（税込） (2024年4月1日～2025年3月31日)
あり	基本料金（2,970円） ＋従量部分の通信料 ［合計最大6,270円］	基本料金（2,970円）
なし	基本料金（4,620円） ＋従量部分の通信料 ［合計最大7,920円］	基本料金（4,620円）

従量制の料金請求は行われなくなり、一見すると安くなったように見えます。

また、2025年3月31日時点で「ドコモ光ミニ」の解約、または「ドコモ光」のほかプランへの変更移行しないと自動で「ドコモ光単独タイプ（１ギガ）」へ変更されてしまいます。

このドコモによる「ドコモ光単独タイプ」への自動移行が、100Mbpsから1Gbpsに変更する方法の一つです。

自分で１ギガの他のプランへ変更する

自動的に「単独タイプ」変更されてしまうのであれば、ご自身で他のプラン（Aプラン）に変更するのがおすすめです。

2025年3月31日までは、サービス終了に伴う移行期間です。

この期間に他のプランに変更しましょう。

ドコモ光ミニ100Mからドコモ光１ギガに変更する費用

ドコモ光１ギガに変更する方法は上記の２パターンがあります。

各パターンの変更にかかる費用はについてご説明します。

工事費と事務手数料

	工事費	事務手数料
単独タイプへの自動移行	無料	無料
自分で他のプランに変更	無料	3,300円（税込み）

工事費はかかりませんが、自分で他のプランに変更する際は手数料がかかります。

違約金

自動移行の際には違約金はかかりませんが、自分でプロバイダ変更する場合は違約金がかかる場合があります。

また、契約時期により違約金が異なりますので注意が必要です。

契約時期	違約金
2022年7月1日以降	2,970円（税込）
2022年6月30日以前	14,300円（税込）

契約時期による違約金の差分は、2022年の電気通信事業法の改正によるものです。

違約金がかかる方は、タイプAに変更する際に、違約金負担があるプロバイダを選ぶことで解決できます。

ドコモ光タイプAとおススメプロバイダのご説明します。

ドコモ光はタイプAがおすすめの理由

タイプAプランは、コストパフォーマンスがとても良く、多くののプロバイダから選べて月額料金も安いのが魅力です。

以下に詳しくご説明します。

多くのプロバイダから選択できる

ドコモ光タイプAでは、利用可能なプロバイダが15社以上と豊富に用意されています。

これにより、自分に合ったプロバイダを自由に選ぶことができるのがメリットです。

・大手のプロバイダが多くで信頼性が高い
・サポート体制やオプションサービスを選ぶことができる
・無料のレンタルルータやセキュリティサービスなども利用できる

プロバイダの選択肢が豊富で、自分のニーズに合ったプロバイダを選べるのはドコモ光タイプAの大きなメリットです。

これにより、より快適で満足度の高いインターネット利用が可能になります。

次に、タイプAの月額料金の安さについて説明します。

月額料金が安い

ドコモ光タイプAは、他のプランに比べて月額料金が安い点が特徴です。

タイプ	戸建て	マンション
タイプA	5,720円	4,400円
タイプB	5,940円	4,620円
タイプC	5,720円	4,400円
単独タイプ	5,500円＋プロバイダ料	4,180円＋プロバイダ料

料金の安さが選ばれる理由の一つとなっており、固定費を抑えたい人に最適です。

タイプBに比べても月額200円程度、年間で2,400円程度差がでてきますね。

次に、キャッシュバックやキャンペーンについて解説します。

キャッシュバックや特典が豊富

ドコモ光タイプAでは、契約するときにのキャッシュバックや特典が豊富な点がメリットです。

しかし、プロバイダごとに特典の内容が違うので、自分にぴったりなものを選ぶことが大事です。

タイプAのプロバイダ比較！

ドコモ光タイプAのプロバイダは、15社から選ぶことができ、それぞれ特徴があります。

料金や特典、サポート体制を比較して、お得で安心できるプロバイダ選びが重要です。

以下で、タイプAのプロバイダについて詳しく比較、解説します。

タイプAのプロバイダを比較！

ドコモ光１ギガ（タイプA）の場合の各プロバイダ１８社を比較しました。

おすすめプロバイダはOCN！

ドコモ光1ギガ（タイプA）の各プロバイダを比較した結果、当サイトの最もおすすめのプロバイダはOCNです！

無料レンタルルータと設定サポートについて、詳しくご説明します。

高性能Wi-Fi6ルーターも無料レンタル可能

OCNでは、無料の高性能レンタルルーターも利用できます。

「TP-Link Archer AX80」または「NEC Aterm WX3000HP2」から選択できます。

どちらもWi-Fi6対応、v6対応、セキュリティも最新規格のWPA3に対応しています。

両ルーターとも、１ギガの利用には有り余るスペックです。

	TP-Link Archer AX80	NEC Aterm WX3000HP2
ギガビットポート	WAN/LAＮ×1 LAN×3	WAN×1 LAN×4
無線LAN速度 [bps]	5G：4804M 2.4G：1148M	5G：2402M 2.4G：574
無線LAN	Wi-Fi6対応	Wi-Fi6対応
セキュリティ	WPA3対応	WPA3対応
v6プラス	IPv6対応	IPv6対応

高性能Wi-Fi7ルーターが激安！

	TP-Link Archer BE7200	BUFFALO WXR-11000XE12/D	TP-LinkArcher BE805
ギガビットポート	10G/2.5GWAN×2 1GLAN×5	10GWAN×1 10GLAN×1 1GLAN×3	10GWAN×2 1GLAN×4
無線LAN速度 [bps]	5G：5764M 2.4G：1376M	6G：4803M 5G：4803M 2.4G：1147M	6G：11520M 5G：5760M 2.4G：1376M
無線LAN	Wi-Fi7対応	Wi-Fi7対応	Wi-Fi7対応
セキュリティ	WPA3対応	WPA3対応	WPA3対応
v6プラス	IPv6対応	IPv6対応	IPv6対応
OCN価格 （税込み）	6,780円	11,980円	24,780円

WXR-110000XE12/Dは市場でも3万円超えますので、この価格は超激安です。

とことん設定サポートで手間いらず！

OCNの「とことん設定サポート」なら上記の機器の設定を全て無料で行ってくれます。

OCNの専門のスタッフがご自宅にお伺い、サポートいたします。

また、全国どこでも、土日でも出張費はかかかりません。

＼工事費実質無料キャンペーン実施中！／

設定サポートもお任せ！

ドコモ光単独タイプの注意点

ドコモ光単独タイプには、他のプランと比べていくつかの注意点があります。

以下で、それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

プロバイダ契約が必要

ドコモ光単独タイプでは、プロバイダの契約をしないとインターネットが使えません。

ドコモ光とプロバイダ契約は別契約になるので、契約や管理の手間などを考えると面倒です。

次に、月額料金が高い点について説明します。

月額料金が高い

タイプ	戸建て	マンション
タイプA	5,720円	4,400円
タイプB	5,940円	4,620円
タイプC	5,720円	4,400円
単独タイプ	5,500円＋プロバイダ料	4,180円＋プロバイダ料

ドコモ光単独タイプの大きなデメリットの一つは、プロバイダ料金を加えると月額料金が高くなる点です。

一括で支払いができない

ドコモ光単独プランを使うときは、ドコモとプロバイダの両方に別々の料金を払わないといけません。

ドコモには回線の使用料を、プロバイダにはインターネットの接続料金を支払うことになります。

ドコモ光ミニ100Mからドコモ光１Gbpsへの変更方法

ドコモ光ミニからタイプAへの変更は、電話、またはドコモショップで簡単に手続きができます。

ただし、変更手続きには注意点や費用が伴うため、事前に確認しておくことが重要です。

・タイプAへの変更方法
・変更にかかる費用
・変更時の注意事項

次に、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

タイプAへの変更手続き

ドコモ光ミニからタイプAへの変更手続きは、インフォメーションセンターか、ドコモショップで行うことができます。

ドコモのインフォメーションセンターの連絡先をご紹介します。

 ドコモインフォメーションセンター（受付時間: 9:00~20:00）
一般電話から：0120-800-000
ドコモの携帯電話から： (局番なし)151

また、事前に必要な書類や情報を準備しておくことで、スムーズな手続きが可能です。

ドコモ光 1ギガと10ギガの違い

ドコモ光では、1ギガプランと10ギガプランが選択可能で、それぞれに特徴があります。

月額料金や提供エリア、利用できるプロバイダなど、プランごとの違いを確認することが重要です。

以下で、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

月額料金の違い

1ギガと10ギガでは月額料金に大きな違いがあります。

10ギガプランは高速通信が可能ですが、その分料金が高く設定されています。

タイプAの場合	戸建て		マンション
	2年契約	契約期間なし	2年契約	契約期間なし
1ギガプラン	5,720円	7,370円	4,400円	5,500円
10ギガプラン	6,380円	8,030円	6,380円	8,030円

当然ですが、10ギガプランの方が1ギガプランよりも高くなりますね。

ネットサーフィンや動画視聴が中心であれば、1ギガプランで十分です。

複数のデバイスで同時接続をする家庭や大容量データを扱う場合には10ギガプランが適しています。

それぞれのご家庭に使い方に合ったプランを選択した方がいいでしょう。

契約縛りが無いプランの方が高いので、2年契約で安く抑えるのがおすすめです。

提供エリア

10ギガプランは提供エリアが限定されているため、利用可能かどうか事前に確認が必要です。

特に、都市部では広範囲で利用できますが、地方では未対応エリアが多い場合があります。

プラン	提供エリア
1ギガプラン	全国90%以上のエリアで利用可能
10ギガプラン	29都道府県の都市部

10ギガプランは、提供エリアは拡大してますが、利用できる地域が限定されます。

最新の10ギガプランの提供エリアの情報は関連記事をご覧ください。

利用可能なプロバイダ

10ギガプランでは利用できるプロバイダが限定されています。

キャッシュバックや解約金保証などを加味すると、GMOとくとくBB、@nifty、OCNの３社に絞られます。

プロバイダ	キャッシュバック	解約金保証	訪問サポート	セキュリティソフト
GMOとくとくBB	30,000円	15,000円	初回無料	12ヶ月無料
@nifty	35,000円	25,000pt	初回無料	〇
OCN	55,000円	25,000pt	初回無料	〇

＼工事費実質無料キャンペーン実施中！／

設定サポートもお任せ！

よくある質問と回答

まとめ

「ドコモ光ミニ」の終了に伴い、通信速度の高速化や料金面でのプラン選びが重要となっています。

100Mbpsから1Gbps以上に切り替える際は、特典が豊富なプロバイダを選び、初期費用を抑えましょう。

プラン変更はオンライン、電話、ドコモショップで簡単に手続き可能です。

タイプAプランの1Gbpsは、15社のプロバイダから選べるのでおすすめです。

＼機器設定もお任せ！／

OCNなら自分のタイミングですぐ使える